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zoom RSS 喜多条 順(7/31)

<<   作成日時 : 2006/07/31 16:55   >>

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 本日紹介するのは、お待たせしました、選手としては甲子園優勝投手であり、監督としては朝霧高を甲子園に導いた名将である「喜多条 順」監督です!

 まだまだ若いのに凄い実績ですよね・・・。

プロフィールとしては、
 名前    喜多条 順(きたじょう じゅん)
 性別    男
 年齢    恐らくまだ20代後半
        (大学卒業後、恐らく朝霧高が
        2校目の赴任であると考えられる
        こと、またあの身体能力から
        20代と判断)
 出身地   不明
        (東東京の成京学院が母校だが
        全国から選手を集めているため
        参考にならない。)
 所属校   (高校時)成京学院高校
        (監督時)朝霧学園高校 
 ポジション ピッチャー 
        オーバースローの本格派
        右投右打
        (江崎くんよりやや柔らかい
        投球フォームをしていたらしい。)
 球種    ストレート、シュートなど
        (小細工ができない真っ直ぐな性格の
        江崎よりも野球センスが
        非常にあることから、もっと球種は
        あると思われる。)
        ウイニングショットは
        ストレートだそうです。本人談。)
 趣味    野球くらいかな??   
 性格    寡黙で常にクールだが、
        自分の信念に反することに
        関しては非常に熱く、真剣に
        なり、かなり頑固。
 家族構成 独身(アパート暮らし)
        真剣になると周りが見えなくなる
        喜多条監督を心配している母が
        いる。
 進路    高校卒業後は、肩を壊したために
        プロを断念し、大学へ進学。
        教師となる。
        朝霧高を二年連続甲子園優勝に
        導いた後、加納くんに後を
        任せて、沖縄(たしか)の高校の
        野球部の監督iconとなる。
 くらいですね!

 普通の高校球児であった朝霧高野球部のみんなを、的確に指導し、創部4年目にして地区優勝&甲子園準決勝まで導いた名将がこの喜多条監督です!
 いや〜、素晴らしいですね!
 
 この喜多条監督は、高校時代に東東京代表の成京学院高校のエースとして甲子園優勝を成し遂げた名選手でもあります。
 名選手はいい指導者になれないというジンクスがありますが、(特に天才肌の選手)喜多条監督はどうやらこのジンクスがあてはまらないタイプのようで、非常に理にかなった指導をしていきます。

 例えば、基礎体力が全然身に付いていなかった朝霧ナインに連日走り込みのみの練習をさせたり(一切説明がないので、みんなは不満たらたらでしたが・・。)、朝霧ナインの性格に合わせてやらされて確実にアウトを相手に与えるバントを嫌い、積極的に打たせる方針をとったことや、その代わり守備は徹底的に鍛えて不要な失点を無くすように務めることなどです。

 これらの指導は、朝霧ナインに正に的確な指導として結果に見事に反映していきます。
 すごいですね。私ドラ焼き!も学生時代に野球をちょっとかじっていましたが、理論上は本当に納得いく練習であろうと思いました。

 ただ、こうした理論的に優れた練習をさせる喜多条監督にもちょっと難点があります。
 それは一切練習方針について選手に説明しないことです。(聞かれれば教えますが、事前には教えません。)
 これはやはりちょっといただけません。
 このため、その練習の真意が分からなかった沢くん達6名が退部iconするという事態にまで発展します。(監督は意にも介さなかったですが・・。)

 これは90年代ならかろうじて通用しますが、今の生徒には通用しないだろうな〜と感じますね。今はどんなちびっ子クラブでも、”説明責任”を果たさないと誰も動いてくれませんものね。
 ま、後に選手との信頼関係ができてからは、そんなに問題でもなくなりましたが・・。

 また、常にクールに試合を見つめており、非常に的確な助言を試合時にも与えています。
 「野球を本当によく知っている」という感じです。
配球などをしっかり読みますし、データを駆使する頭脳的な監督と言えますね。
野球マンガの中では珍しいですよね?

 クールとは言いながら、彼には決してクールでいられないことがあります。
 それは選手を使い捨てにし、短絡的な勝ち負けにこだわった野球を指導する監督を目の当たりにすることです。
 喜多条監督自身、甲子園優勝投手でありながら当時の監督(悪名高い成京の赤城監督!)に無理な練習を強要され、使い捨てにされた過去があります。

 そうした境遇と、自身が理想として描いていた”チームワークのいいチームの中で、本心から楽しみ、みんなで協力して勝利する”野球をさせて貰えなかった、いわば恨みのような感情が彼を熱くさせ、いつものクールさを失わせてしまうのです。

 気持ちはとっても良く分かります・・。しかし、そのために逆説的になりますが、そうした勝ち負けのみにこだわった野球をする指導者に、どうしても負けたくないが故に”勝ち負けにこだわった野球”を展開してしまう時がありました。(成京戦。コミックス第13巻icon参照)
 この辺が、クールなスーパーマン的なキャラである喜多条監督に人間味を与えているように感じます。
 結局は、加納くんや大和田さんたちの言葉に諭される形で、雨の降りしきるなか、熱くなり冷静さを欠いたことを皆に詫び、いつもの監督に戻っていくのでした。
 (私はこの辺の下りが大好きです!加納くんに
おいつけますよね。」と聞かれ、
正直戦力の差から3点差を返すのは難しいと感じながらも、
追いつくぞ。
といつもの監督の顔で答えるこのシーン!
お互いの信頼関係が見えて、最高です。)

 その他、朝霧の前の高校で暴力事件を起こしてしまったことや、クールに見える喜多条監督も熱くなることがあることをいくつか見せてくれて、完璧に見える素晴らしい監督・選手にも人間味を上手く加える原先生の手腕にびっくりさせられます。

 気持ちとしては、第10番目の朝霧高の選手として皆と一緒に試合をすることを本当に心地いいと感じていたようです。
 彼の理想と感じる野球を眼の前で実践されている・・。
 本当に羨ましいと思うとともに、その場にいられることを幸せと感じていたのではないかと思います。
 ずっと心の中で探し続けてきた”やりたかった理想の野球”。
 これを朝霧高で見つけられたのでしょうから。

 




 「正直言うと・・ここまでこれるとは思ってもみなかった。
吉田・・古川・・いろいろあったな・・
よくついてきた。よくがんばった・・
よくやった・・みんなよくやった・・・。これで・・これで・・
甲子園だ!!





朝霧ナインと喜多条監督の軌跡を・・
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