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zoom RSS 月影 千草(10/12)

<<   作成日時 : 2006/10/12 02:46   >>

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 本日紹介するキャラは、元祖・紅天女である往年の大女優であり、マヤの演劇の素質を見抜き紅天女候補として鍛え上げた演劇(というより紅天女へのかな?)の鬼、カリスマ女優「月影 千草」先生です!

画像

 プロフィールとしては、
 名前    月影 千草(つきかげ ちぐさ)
        (本名・千津(姓不明))
 性別    女(超美人!)
 年齢    終戦頃に20歳位に見えることから
        現在は80歳前後と思われる
 出身地   東京以外の地
 趣味    演劇 演劇鑑賞 など
 職業    女優・演出家(演技指導)
 資産    紅天女の上演権 
 性格    クール 芸に対して非常に厳しく
        一切の妥協を許さない
        執念深い
 持病    顔面右半分が大けがで整形が
        不可能な位の状態
        心臓病(発作をよく起こす)
 特技    極められた紅天女の演技
        その他演技 演技指導
 家族    両親も身寄りもない
        7歳の時に尾崎一蓮に出会った
        後は彼が父親代わりであり、
        恋人でもある   
くらいですね!

 紅天女を継げる女優を捜してマヤと運命的に出逢い、自らの全てをかけて紅天女・尾崎一蓮の魂を継げる女優を育成しようとする演劇の鬼、それがこの月影先生ですね!

 とにかく紅天女を継げる女優を捜すことに、残りの命全てをかけています。
一体どうしてそこまで紅天女に固執・執着するのでしょう?
 それは月影先生の生い立ちを知ればすぐ分かります。

 物心ついた時には家族も身寄りもなく、スリをやっていた夫婦に使われていたのですが、7歳の時に尾崎一蓮と出逢い、月光座にお世話になることになり、そこから女優への道を歩んでいきます。
 スリ生活から救い出してくれた時の尾崎一蓮への絶対的な信頼が、後の一蓮への愛へと転化していく訳です。
 月影先生は子供の頃から、器量よし(顔がいい)で大女優の片鱗をすでに見せているといえます。やっぱ大女優になる人はどんな境遇でも顔はいいもんなんでしょうね〜。

 この頃から月影先生は、とにかく尾崎一蓮への信頼と恋が全てであると言えますね!
 「演劇がうまくなりたい」とか「芸をもっと身につけたい」という意欲よりも、一蓮に認められたい、必要とされたい、愛してほしいという尾崎一蓮に対する感情から頑張って上手くなろうとしていたように感じます。
 むしろ演劇を極めようとか演劇について確たる目標があって懸命に芸を磨いていたようには見えず、芸に厳しい一蓮がたまに褒めてくれることや一蓮が自分を必要と感じてくれることを目標に稽古をしていたように見えます。
 結果的に素晴らしい演技能力を身につけていますが、女優としては動機が不純だと思いますね(^^)

 月影先生は演技のことについて、真剣に自分のみで考えたりすることはしていないのに紅天女もあっさりと演れています。これは一蓮の指導がよっぽど優れていたのか、それとも月影先生が天才なのかわかりませんが、紅天女を演るために凄まじい努力を重ねてきたマヤと亜弓さんに比べて非常に余裕のある態度だなぁ〜と感じますね!さすが先生!

 その後、天敵である速水英介により月光座劇場が乗っ取られ、月光座の全てが終わってしまった後、月影千草はついに尾崎一蓮と「舞台の上」だけでなく、「男と女」としても魂を共にするのでした。
 最も幸福な時間を過ごした後、尾崎一蓮は人生の全てを賭けていた月光座とともに自らの命を絶ってしまいます。

 なんて可哀想な月影先生!後を追おうとした先生ですが、付き人の源造さんから「紅天女」を舞台で演じることで一蓮の魂は生かされると説得され、考え直すのでした。
 この瞬間、「紅天女」に恐ろしいまでの情熱を注ぐ演技の鬼が誕生したのだろうと感じています。

 愛する一蓮の魂を生かすため!
これがそれ以降の月影先生の演技する理由の全てと言っても過言ではないのです。

 そして舞台上での照明器具落下の事故がおこってしまい女優人生を断たれた後は、その一蓮の魂の発現者を探すことに執念を燃やすのです。

 こうして見てみると、月影先生は演技よりも、純粋に恋愛に生きた人であると感じますね。
結果として天才的な演技能力を身につけ、大女優としての名声をほしいままにしていますが、それも一蓮の気を惹くため頑張った副産物であり、月影先生本人はあくまでも一蓮のためにのみ演技をしているように感じます。
 もちろん演技をすること自体にも生き甲斐を感じていたかもしれませんが、それ以上に一蓮に必要とされる存在でいたいという欲求が強かったのでしょう。
 
 マヤや亜弓さんにはとにかく厳しい演技の先生として接しますが、それも全て一蓮への愛の成せる技な訳です。なんと一途なんでしょうか…。

 月影先生が満足できる紅天女をマヤが演じきった時、恐らく月影千草という女優、千津という女性はこの世を去るのでしょう。
 ただし、その時は自らの魂の半身である一蓮の魂と紅天女であった自らの魂を継いでくれたマヤに全てを託し、安らかに亡くなるのでしょう…。




ああ…!一蓮…!7歳のあのときから…
 わたしの手は今もあなたとつながったままです…!
 いまもあなたと…!





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