本日紹介するのは、「しあわせのかたち (上の画像の真ん中の女性キャラですね〜。) プロフィールとしては、 名前 べるの (「本田べるの」(説明するまでもないが 自動車ディーラーの「ホンダベルノ」 から。)とか「桜井べるの」とか本名が 複数ある。コイツ同様 作者がいい加減なせい?) 性別 女(可愛い!!) 年齢 17歳 出身地 ムーンブルク 趣味 おまえ&コイツへの突っ込み 性格 マイペースなボケ役だったが、後に 突っ込み役になったためか、 しっかり者に。 非常に気が強い 特技 魔法 得意技 魔法 怒りのイカリング 禁句キック (以上2ヶワンダーオオのみ) チャーム ドングリ眼 犬耳 丸顔 ポイント 通称 べるの 口癖 語尾に「〜お」と付ける。 例:「それは違うお!」 家族 父(ムーンブルク王) ※ワンダーオオでは 父(娘べるのの着替えを覗く エッチな父。ワンダーチチ に変身できる。) 母(べるのをいつも起こしに 来て目玉焼きをべるのの 部屋に落としていく。 ワンダーハハに変身。) 弟(名前「くりお」。べるのに似て 可愛い顔の男の子。 ワンダーククに変身。) くらいですね! もともとはおまえやコイツと同様ドラゴンクエストU ま、ネタバレになっちゃいますが、ゲーム中ではムーンブルク王女はハーゴンの呪いにより犬に姿を変えられていたため、べるのはその設定の影響をちょっとだけ受けていて、耳が4つあって頭の上に犬の耳がついています。 ほんと〜はそのゲームのとおり漫画でも描きたかったのかもしれませんが、結局「犀」「伴」(=大人の事情)が怖くて描かず、おざなりな登場をすることになります。 丸っこくて、当初はマイペースなキャラという感じだったので、しゃべり方もそれに合った感じになっていますね。 当時可愛らしくてマイペースな感じというと、水森亜土という感じがぴったりだったのでしょう、口調というか語尾が水森亜土風に「〜お」と舌足らずな感じになっています☆ これがべるのの可愛さを倍増させていますね〜。 しっかしべるのは可愛いですよね! 作者の生み出したキャラの中で最も可愛いかもしれませんね! 丸っこくて可愛くありながら、とっても元気で桜 玉吉先生らしいちょっとアダルトなエッチな雰囲気もあり(裸によくされていた)なんとも言えないアンバランスな魅力とでも言える魅力がありましたね! ヒロインらしく涙で破壊神をなだめるという技も出してましたね。 そしてそんな可愛いだけのキャラから更に魅力を引き出してくれたのが、「ワンダーオオ」のシリーズでしょう! PCエンジンのゲーム「ワンダーモモ」をモチーフにしたパロディ漫画で、べるのと言えばやはりこのシリーズでしょうね〜。 主人公としてすこぶる元気で、非常に合っていましたね!(おまえちゃんもタジタジな感じでした…。) このシリーズはやっぱり人気があったのでしょうね、このシリーズでOVAが作られたりしました! やっぱ「しあわせのかたち ドラ焼き!は小学・中学とファミ通の熱狂的な読者だったので、この漫画はもとより、べるのもかなり大好きでしたね〜。(キャラとしては、「おまえ」の方が好きでしたけどもね〜。) ドラえもんの静香ちゃんみたいに(笑)、ちょくちょくお色気シーンを見せてくれるべるのにやっぱちょっと惹きつけられていたかもしれませんね〜。 お色気だけでなく、可愛いんだけどとっても気が強いという女性キャラは今でこそ多いですが、当時はあまりいなく、そういうキャラのはしりの一人だったような気がしますね。 桜先生またそのうち漫画に登場させてほしいなぁ〜。 「うっそじゃないよ。ホントだお。」 <可愛いべるのを見るには!> (全5巻) ↓ ↓ |
<< 前記事(2007/03/10) | ブログのトップへ | 後記事(2007/04/29) >> |
タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
---|
内 容 | ニックネーム/日時 |
---|
<< 前記事(2007/03/10) | ブログのトップへ | 後記事(2007/04/29) >> |