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zoom RSS 「クローズ」の世界の勢力について(3/1)

<<   作成日時 : 2010/03/01 17:34   >>

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 今日はちょっと趣向を変えまして、「クローズ」に登場する勢力に関して紹介しますね!


 「クローズ」の中には様々な男達が登場しますが、その男達は全て一匹狼という訳では当然なく、何らかの勢力、団体に所属しています。
(ま、もっとも主人公の春道やリンダマンのように所属はしつつも、一匹狼として行動するキャラはいますけどね。。)
 「クローズ」は個々のキャラの絡みもさる事ながら、こうした勢力の抗争や勢力間のパワーバランスの推移などにも魅力があるんですね〜。
 てな訳で、こうした勢力についてもちょっと説明をしちゃおうというのが今回の企画です☆
 
 次作である「WORST」にも絡んでいく勢力も多くありますが、とりあえず今回は「クローズ」の中での話のみに留めておくことにしますので、ご承知置きくださいっ!

1 鈴蘭男子高校
  我らが主人公・坊屋春道が所属する高校ですね。県内最大の不良高校で、あまりの猛者ばかりのために、開校以来校内を一本にまとめた者は存在しないとのこと。
  そうした県内最大の不良校であることからか、どの時代においても”この街”で世代最強の男がこの鈴蘭に所属しています。リンダマンしかり、春道しかり、九里虎(グリコ)しかり…。(もっと言うと「WORST」の月島花しかり…。)
  不良ばかりですが、ここには男を磨くべく入学してくる者もいる位、硬派な男達が揃っています。普段はまとまりがないですが、一旦まとまればどの勢力も全く歯が立たない位の戦闘力を発揮する勢力です。
  男を磨きたい奴らが集まるためか、毎年1年戦争という同学年最強の男を決定する大会みたいなものを開催しています。その1年戦争で勝ち残った者は大体卒業までその最強の座を守り続けるようです。
  もっとも、1年戦争に参加する男は基本的に調子のいい男であり、それ以外の一匹狼な男やそもそもケンカの強弱に興味がない男(九里虎など)は参加しないので、1年戦争で優勝したからと言って鈴蘭を占める事が出来る(=番長・番格になれる)という訳ではないのがこの鈴蘭の面白くも恐ろしい所ですね。
  ちなみに、鈴蘭最大の実力者とされる男はかならず校舎の屋上を根城とするみたいです。
  私ドラ焼き!はやはり主人公が所属する勢力ですし、最も好きな勢力ですね〜。偏差値が低い高校と言われますが、決して頭の悪いヤツだけではなく、相当にキレる奴ら(ヒロミやコメ崎など)も多く所属するあたりも魅力的な所です。
 主な所属キャラは
 坊屋 春道
 桐島 ヒロミ
 杉原 誠(マコ)
 本城 俊明(ポン)
 板東 秀人
 林田 恵(リンダマン)
 安田 泰男
 花澤 三郎(ゼットン)
 花木 九里虎  など

2 武装戦線
  「クローズ」で鈴蘭の次に登場した勢力。この街で最も恐ろしいチームとされている勢力ですね。初登場は3代目でしたね。
  3代目ヘッド(九能秀臣)の代では、初代・2代目の”仲間を大切にする”というスタンスを無くし、殺人まで犯していると噂される程の暴力的なケンカチームになっていました。
  その後、龍信が中心になって4代目を組織した以降は、初代・2代目を彷彿とさせるような仲間を大事にした結束力の強いチームになったようです。
  初代の頃からライダースを着用する事をシンボルとしているようです。(実際には3代目、4代目の方が登場が早く、龍信のスタイルを武装戦線の共通スタイルとして採用したためにライダースが武装戦線のユニフォームのようになっているのでしょうけどね…。)背にドクロをあしらったライダースを基本的に着用していますね。
  英語では”THE FRONT OF ARMAMENT”と呼称するみたいですね。格好いい〜(^^
  なお、根城はスクラップ場と「ブライアン」という喫茶店です。龍信は大抵スクラップ場にいましたね。
  どの世代もヘッドを中心に結束力が非常に高いです。基本的に高校に行っていないキャラが所属する(板東や初代の面々など、例外も多いですが。)ようで、各校とは別途の存在感を醸し出しています。武装の男達もかなりの硬派揃いで、しかも名前が売れている猛者ばかりです。
  カリスマ性や素晴らしい統率力を持ったヘッド、切れる頭を持った副ヘッド(この辺、吉田聡先生の「荒くれKNIGHT」の影響が見られるような気がします。)、侠気に溢れた構成員という形が基本的な武装の組織の形ですね。
  私ドラ焼き!は龍信が好きなため、非常に好きな勢力です☆読者人気も非常に高いようで、武装戦線絡みの外伝が何本も書かれています。
 主な所属キャラは
 九能 龍信(4代目ヘッド)
 九能 秀臣(3代目ヘッド)
 板東 秀人
 村田 十三(4代目副ヘッド)
 武田 好誠(5代目ヘッド) など

3 黒焚連合
  元々は対立していた黒咲工業高校と焚八商業高校が、鈴蘭高校と春道に対抗して結成した連合ですね。
  その後、連合の総長になったブル(古川修)のカリスマ性から、百合川南高校、七森工業、塚本高校、河田二高といった高校のトップが集まり、拡大した勢力です。
  ケンカをしたら負けるかもしれないと春道に言わしめたブルを筆頭に、各校の猛者が集まっている集団です。
  ただ、ブルのカリスマ性によって結束が保たれている面があまりに強く、県南の5人組の1件では、ブル不在となり、そのもろさを露呈する羽目になりました。
  しかし、ブルの元で結束する際には、かなりの強さを発揮する勢力と言えます。
  ちょっと地味な印象が抜けないですが、前述の県南の5人組(実際に揉めたのは3人)との抗争時には、(標的として)中心的な勢力となり、かなり目立っていました。その時が黒焚連合のハイライトと言えるのではないでしょうか?
 主な所属キャラは
 ブル(古川 修。初代総長)
 カクケン(角住 賢一)
 マルケン(丸山 健一)
 高梨 修(初代副総長)
 石川 政雄
 中島 信助(2代目総長) など

4 県南の5人組
  初登場は県南最強チーム・RATSの頭であった石井兄弟を追って来たテル(藤川 輝)とキーコ(木島 好一)が黒焚連合と揉めた時ですね。
  海がある県南の街を活動地域とする5人組です。
  県南の街では最強クラスの力を持つ面々で、それぞれ高校には進学せずにバイトや仕事をしつつ、連れ合って活動しているという勢力ですね。
  正直言って、勢力とまで言えるかどうかは微妙ですが、大きなインパクトを与えた集団という事で、一応勢力の1つとしておきます。
  5人組と言う通り、5人で構成されており、リーダー格の京介(木津 京介)、頭が切れる参謀的な存在のテルと公平(陣内 公平)、イケイケのケンカ屋であるキーコとパルコ(春山 孝一)がメンバーです。
  中学時代の仲間がそのままつるんでいる勢力と言えます。
  少数精鋭という言葉が当てはまる集団で、それぞれが鈴蘭のマコクラスのケンカの実力を持っているようです。(京介に至っては春道と同等位かも!?)
  前記載した通り、私ドラ焼き!が「クローズ」を読み始めた時にちょうど中心的に登場していたキャラが所属する勢力なので、私は結構愛着がある勢力です。
 所属キャラは
 木津 京介
 陣内 公平
 藤川 輝
 木島 好一
 春山 孝一

  ちなみに、この県南の5人組の内輪もめ(?)から発生したと言える勢力が「パルコ・アンド・デンジャラーズ」と「スネイク・ヘッズ」ですね。
  (1)「パルコ・アンド・デンジャラーズ」(「P・A・D」)
     公平が所属した「スネイク・ヘッズ」に対抗すべく
    突如組織された組織で、テル、キーコ、パルコを
    軸に、春道、龍信、竜也という四天王の3角が
    揃った言わば漫画中のドリームチームとも言える
    勢力です。
     テル達の要請に応じて春道達が県南の街に
    遠征した際に組織されましたね。
     パルコの安易なネーミングのせいで変な名前
    ですが、名前に拘っているのはタヤスだけと
    言ってもいい位なので問題なし!ですね(笑)
     春道はともかく、犬猿の仲の龍信と竜也が
    一堂に会するという正に呉越同舟な勢力である
    所が面白い所です。
    所属キャラは、春道、龍信、竜也、
    テル、キーコ、パルコの他、
    三島 文太
    国武 亮太
    タヤス(田増 強)
  (2)「スネイク・ヘッズ
     県南の5人組のうち、公平が中心になって
    構成された勢力。当初は十国組組長の息子
    である八丁(八間 丁次)が親の威を借りて
    作り上げた勢力だったが、実力で公平に奪取
    されたのでした。
     県南の実力者を揃え、街で見過ごせない
    実力を誇るテル達を狙っていました。
     その後、「P・A・D」を始末して組織を解散し、
    極道に移行すべく春道達をつけねらっていました。
     他の県南のチームも取り込み、最終的には
    かなりの大所帯になっていました。幹部も鈴蘭
    の1年生軍団を一蹴する位の実力を持っていた
    勢力です。
     ドラ焼き!の印象としては、やはり公平を描く
    ための勢力である、という印象ですね。
     正直言って公平以外は真弓鉄次も含め、
    あまりキャラが立っていないので、ちょっと地味
    な印象を持っています。ごめんね。
    主な所属キャラは
    陣内 公平
    真弓 鉄次(春道とタイマン)
    大島 智之(龍信とタイマン)
    志賀 幸夫(竜也とタイマン)
    八丁(八間 丁次)

5 鳳仙学園
  鈴蘭高校と双璧とされる代表的な不良高校です。
  あまりの猛者揃いのために校内が一本化される事がない鈴蘭と正反対に、恐ろしい実力を持ったボスにより統率された組織力を持つ事が特徴の勢力です。
  その組織力を象徴する事として、幹部以外は皆坊主(剃っている)というものがあります。
  以前鈴蘭高校と大規模な抗争事件を起こし、死亡事件まで起こした事がありました。(その被害者が竜也&秀幸の兄である美藤 真喜雄。)その後、話し合いで相互に干渉しない事にしていたのですが、竜也がトップになった事もあり、再び鈴蘭と相まみえる事になっていくのです!
  私ドラ焼き!にとってはあまりいい印象がない勢力ですね。
  春道を卑怯なやり方(歩道橋から蹴り落とす)で負傷させたり、あまり男らしさを感じさせない事を平気で行う傾向があるからですかね〜。
  あと、竜也がへなちょこだった事もありますが…。
  でも、キングジョー(金山 丈)に代替わりした鳳仙は結構好きですね。何となく、ですけど。
 主な所属キャラは
 美藤 竜也
 美藤 秀幸
 キングジョー(金山 丈)
 松田    など

 これらが主な勢力と言えると思いますね。
 その他にも、チーム系の狂屋やバクテリアなどもありますが、少々規模が小さいですね。また、全国的組織の萬侍帝国や銭屋一家という勢力もありますが、これはそれ程漫画内に(勢力として)絡んで来ないので、割愛させて頂きまっす。

 これらの勢力間の抗争(主に”鈴蘭vs他勢力”の構図ですけど)が「クローズ」の見所の1つでもあります!
 こうした勢力間の抗争の中で、それぞれのキャラが個性的な行動をする事で、話が複雑かつ面白く展開していく訳ですね〜。
 クローズはこうした”組織の構図”と”各キャラ(個人)の構図”が上手く交錯しています。これも面白さの一旦を担っているのかもしれません。

 みなさんも「クローズ」を読む際には、ぜひ各勢力にも注視してみてくださいませ☆





(鈴蘭のために・・・とか言われても 
  鈴蘭=自分ってことにはなんねーんだけど・・・
 鈴蘭がなめられてる・・・って言われると 
  鈴蘭=自分ってことになるんだよな
 この辺が難しいとこってゆーか 
  単純なとこってゆーか フフフ)
」(桂木 源次郎)





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